いよいよカウントダウン(だーれんの中国留学日記〜ちゃいなりぃ〜)
 「これまで無料だといわれていた会場外の費用をふっかけられたりするのは、中国らしい、いつものお決まり。私はNO! の意思表示だけきちんとして、後はブライダル会社を味方につけて、だんまりを決め込む。最後は「やっぱり必要ありません」。この4年間で、こんないなし技も身に付けた。」
なぜパンダはみんな帰ってしまうのですか(Excite)
 「メキシコとの5年間の共同繁殖(ブリーディングローン)だったんです。最初の3年間は日本のリンリン(オス)がメキシコに行って、次の2年間、シュアンシュアンが日本に来たわけです」「「絶滅危惧種」の希少動物で、野生のものをあまり捕ることができない。そのため、パンダがいる国同士で協力し合い、繁殖をさせようという「ブリーディングローン」を行なうのだとか。これは通常、互いに貸し合うことで、金銭の授受はともなわない」「世界中のほとんどのパンダは、中国籍なんですよ。みんな中国政府の管理下で、あまり他国には出さない。出す場合も、保護の資金として年間1億円程度を支払うようになってます」「中国のパンダを借りて、日本の子を作るというのは無理。なぜなら、「中国から借りると、子どもはみんな中国籍になるんです。たとえば、2頭生まれた場合、メキシコと日本のように共同繁殖であれば、子どもを1頭ずつふりわけるんですが、中国籍のパンダの場合は、何頭生まれてもみんな中国籍になるんですよ」」
データ入力漏れか(朝日新聞)
 「福島市に住む中国籍の男性(67)を出入国管理法違反(不法残留)の疑いで誤認逮捕した問題で、法務省入国管理局は3日、男性が永住許可を取得した後、内部のデータベースに情報を入力していなかった可能性が高い」
中国有力メディアの副総裁ら6人、検察当局が拘束(日本経済新聞)
昔話「カニ食う怪」ー1(CRI)
<現場から>オーノは‘反則王’でない(中央日報)
 「オーノの‘ハリウッドアクション’についてはいろいろな言葉が出てきたが、あれは反則ではない。 当時‘反則王’は中国の李佳軍に付けられた別名だった。 オーノに対する国民の反感が、ある瞬間から‘反則王’を変えたのだ。」
中国、洪水で1万3000人に避難命令(ロイター)
中国出張中に警察に捕まる...(なんか世界の何処かのcmoookって奴が書いてるくだらねえ日記)
物乞い一掃作戦展開中(北京ふらふら日記)
『Googleニュース』中国版、中国政府の検閲に追従(hotwired)
 「中国でインターネットに接続しているコンピューターを通じて『Googleニュース』中国版で検索を実行したところ、中国政府がアクセスを禁止したニュースサイトの検索結果が削除されていることがわかった。」「中国政府は2年前、グーグル社に対して厳しい処置をとり、一時的に『Google』へのアクセスを遮断した(日本語版記事)。この遮断はその後、世論の圧力を受け解除されている(日本語版記事)。」
バチカン司教会議に中国代表が欠席、関係修復は足踏み(読売新聞)
 「第11回世界代表司教会議が2日、バチカンローマ法王庁)で始まり、4人は重要行事である初日の開会ミサに姿を見せなかった。」「ローマ法王が招待していたのは、中国政府公認だがバチカンが認めていない「中国天主教(カトリック教)愛国会」の「司教」2人と、バチカンに忠誠を誓う地下教会を中心に活動する2人の計4人。」「中国側の4人に連絡をとったが、皆出席したがっていた。しかし、バチカンによる外交努力だけでは出席は難しい。出入国の自由を認めよという世論などの国際的圧力が高まらなければ、中国政府は決断しないだろう」
地面陥没で農家の家屋が消失 一家は無事 江西(人民网)
 「突然地面が陥没し、農作業小屋が瞬く間に地下に沈む事故があった。現場には面積20平方メートル余り、深さ6メートル余りの大きな穴ができ、穴には水がたまっていた。」
黄河の地下にもう一つの河(中国特快)
脂肪除去手術失敗で植物人間(中国特快)
 「美容整形外科で脂肪除去の手術を受けていた35歳の女性が、突然ショック状態になり呼吸が停まった。昏睡状態になったこの女性は、腕と太腿の脂肪を除去する手術を受けていた。突然呼吸と心拍が停止し美容整形外科の医師は救急を呼び病院に搬送した。その後の処置で蘇生させることができたものの、脳の蘇生ができず昏睡状態に陥った。」「この美容整形外科の看板には医師の写真入で「世界の脂肪除去手術の歴史を変えた」という宣伝が書かれていた。 」
旅客機遅延で乗客出発ロビーに居座って抗議(中国特快)
 「6時間50分の遅延で乗客は航空会社側に賠償を求めたが会社側が拒否したため、約120人の乗客らは機内に居座った。その後国内線出発ロビーに移動し検査の通路を塞いだため1000人を上回る旅行客がロビーで身動きできなくなる騒ぎになった。その後会社側は一人につき300元の賠償金を支払うことになったが、金額が少ないことに加え略式の伝票を渡すだけだったので、乗客はますます激怒し搭乗口から再び機内に戻ろうとし現場は混乱」「この混乱で当日出発する予定だった16便の内9便が遅延や欠航となった。」
「広東省は危機的な状態」 張書記が“弱音” (Business i.)
 「広州を中心とした珠江デルタ経済圏は経済的に繁栄しているが、省北部は厳しい貧困状態に陥っており、まったくの未開発」「急激な経済開発に伴い、耕作可能な土地が減少し、水質や大気の汚染が極度に悪化。飲食物の安全を確保できない」「改革・開放路線によって全国的にさまざまな才能の人材が移動しており、広東省もそれらの人材を引き付けているが、同時に、多くのすりや泥棒なども集まってきており、社会的秩序を保つことが難しくなっている」「広東省は長期的な目標として、「中流階級社会の実現」を目指しているが、張書記は「それは夢のような話だ」と」
炭鉱事故相次ぐ中国、出資禁止令に公務員従わず(朝日新聞)
 「中国では経済活動の拡大に伴い、炭鉱は「掘ればもうかる」状態。一獲千金をもくろみ、無許可や安全措置が不十分な採掘が後を絶たない。取り締まりを逃れるため、経営者は監督機関の公務員などの出資を募り、出資額を大きく上回る利益を分配する。「ほとんどすべての大規模事故の背景には腐敗がある」」「監察省などは8月下旬、炭鉱に出資している公務員と国有企業幹部に対し、すべての資金を引き揚げたうえで報告するよう求める通達を出した。9月22日を期限としたが、公務員らの反応は鈍いまま」「多くの炭鉱がある内モンゴル自治区では期限までに一人の公務員も報告を出さなかった。」「25日までに全国で出資引き揚げを報告したのは497人。しかし、炭鉱の数などからの類推で出資している公務員の数は「万単位にのぼる」」