中国、ネットでのデモ「扇動」禁止・新規則を制定(日経新聞)
 「反日デモや各地で頻発している暴動などがネット上の情報をきっかけに発生・拡大する場合が多いため、取り締まりの根拠となる法令を強化した。」「サイトを運営する企業については合弁など外資の出資を改めて禁止。掲載した情報は少なくとも60日間は保存するよう義務付けた。」
中国政府、ニュースサイトに新たな規制(ITmedia)
 「従来のニュースメディアはニュースサイトを運営するのに許可が必要となる。新規のメディアは中国の情報省に登録しなければならない」「中国は、コンテンツ統制を目的としたインターネットの巡回を専門とするサイバー警察を置いている。政府を批判する書き込みや、微妙な話題に触れる書き込みはすぐに削除される。」「今年に入ってからは、個人のWebサイトやブログなど非営利のインターネット活動を対象として、登録が義務付けられるようになった」「多くの海外ニュースサイトへのアクセスは、日常的に遮断されている」
ネットへのニュース掲載、管理規定が発布(人民网)
東シナ海で予備役部隊 中国軍、ガス田対立背景か(Yahoo! NEWS)
学校食堂の食事に殺鼠薬(中国特快)
 「中学校の50名の生徒に学校の食堂で食事をした数分後、目まいや嘔吐などの中毒症状が見られた。」「調べでこの食堂の管理員が食事に薬物を入れたことが分かった。この男は学校との間でもめごとがあり恨みを晴らすために毒を食事に混ぜたらしい。」
バス内の喧嘩に催涙ガス(中国特快)
 「この女性たちは座席の前後に座っていたが後ろの女性が窓を閉めるとき前の女性の腕にぶつかり言い争いになった。車掌が止めに入ろうとしたとき、一人がバッグから催涙ガスを取り出し振り撒いた。車内は狭いため他の乗客は逃げることができず、近くにいた十数名の乗客は催涙ガスで目が開けられなくなったり、ある乗客には湿疹が出たりした。」
鉄道近くに住み着き窃盗(中国特快)